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殿 [人]

 「座して死を待つつもりはない」

 「死ぬまで生きるつもりもない」 by石原慎太郎

 って、どういう意味なんでしょう? さすが、「現行憲法は日本語としておかしい」と言う方のお言葉です。死ぬまで生きなくてどうする??「死ぬまで」というのは、「プライドを傷つけられて世間的に抹殺されるまで」ということなんでしょうか

 

 権力を持っている者にはとりあえず従わねばならないけれど、権力を去った者には従う義務もない。国有地売却問題と豊洲市場移転問題に関する関係者の態度は、我が身の保身のためにはどうすれば良いか、今日のテレビではそれが明らかに出てましたね。

 

 石原さんは記者会見で

 「私にも責任があるかもしれないが、都庁や都議会にも責任がある」というようなことも仰ってましたが、

 彼が開口一番

 「最終責任はすべて私にあります。しかし、プロセスを明らかにして今後に資するためにすべてを検証しようじゃありませんか。協力します。責任はすべて私が負います」 と、もし言われたならば、

 石原氏の名前は燦然と輝き「ほぉ、さすが『もののふ』は違うね」と讃えられたことでしょう。小池知事も同じようなことを仰ってました・・・彼は死ぬことによって(もちろん世間的にですよ)永遠にレジェンドとして生きる道を選ぶことも出来たけれど、そうしなかった・・・

 

 この期に及んで、最低の道、老醜をさらす道を選んだのです。日頃人倫を語っている方であるにもかかわらず、なんとも惜しい道を選んでしまいました。もっともそれが、人の最大の敵である「欲」なんですね。

 「殿」と書いて、「しんがり」と読みます。(戦に負けそうになって)退軍の時、後に踏みとどまって敵を防ぐことを言います。殿と呼ばれるためにはそれだけの覚悟がいると言うことです。部下のせいにしてさっさと逃げる人には殿の威厳も覚悟も無いということ。それだけの人だと言うことを晒してしまいました。どうやってこの後生きていくのでしょうか。これから先、誰も彼の話に耳を傾ける人はいないでしょう。

 言わずもがなの業界用語をペラペラ喋って得意満面の鴻池氏といい、石原氏といい、なんで今の(世間的に)有名な老人はつまらない人が多いのでしょう?これも戦後の民主主義のせいですか?

 

 

 

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 普通の人は普通に地道に おいしい

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 豚まんとカレーまん 作って満足しています

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 残りの皮で餃子風 ^^

 


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